スカイツリーに行ってきた!隣接するおすすめレストランも紹介します!


先日、スカイツリーへ行ってきました!
私自身は、最寄駅が上野東京ライン上ということもあり、上野へのアクセスは簡単なのですが、スカイツリーとなると乗り換えをいくつかしていかなくてはいけません・・・。

そこで、上野までは電車で行き、アメ横をぶらぶらした後にスカイツリーへ散歩がてら徒歩で行くことにしました(笑)
結構距離はありますが、良い運動だと思い途中にある浅草も観光した上でスカイツリーへ無事に到着することができました。

今回は、おみやげスポットやお食事処、スカイツリー周辺の遊び場なども含めて紹介します。



  スカイツリーと言えば展望台と展望回廊 

スカイツリーと言えば、最大の魅力は高い所から見渡せる都内の景色です。
地上350mの地点に展望台があり、さらに上の450mの地点に展望回廊があります。

その高さまで1分程度で一気にエレベーターを昇っていきます。エレベーターによって中のデザインが異なるようで、上りと下りの内装が違いました。

右の写真は登るときの内装です。この薄暗い空間の中でキラキラした様々なカラーのライトはとても幻想的でした。

ただ、上るときも下るときも一気に気圧が変わるので、気圧の違いをすぐに感じます。
あ、もちろん体感的にではなく、耳の話ですwww

続いて、いよいよ展望台と展望回廊です。一旦展望台まで登っていき、展望回廊までのチケットを購入した人はそこから別エレベーターでさらに上まで昇っていきます。

個人的には350m地点では池袋にあるサンシャインシティと印象はそこまで変わりませんでしたが、450m地点の展望回廊は全く違いました。

<展望台350m地点>

<展望回廊450m地点>

この2つの写真だけでは絶対に伝わらないですねwww
是非1度いかれてみて下さい!高いところが大の苦手という方でなければ、この絶景は感動に値すると思います。
ただし、京都タワーや東京タワーとは違って望遠鏡の設置がありません。
遠くを見渡そうと思ったら自前で持って行くしかありません。

また、展望台までと展望回廊までとでは別料金で、展望回廊まで行く方が値段は上がります。展望台までなら大人1人2100円ですが、展望回廊まで行こうとすると3100円となります。
※ ちなみに高校生~中学生は1550円(セットで2350円)、小学生は950円(セットで1450円)となっています。

なお、スカイツリーの当日券は購入後はそのままスカイツリーに登らなくてはいけません。チケットだけ先に買っておきたい場合は、事前予約で購入する必要がありますので、この点は注意が必要ですね。

最後にスカイツリーのお食事処ですが、展望台にはカフェがあります。
2種類の喫茶店があり、展望デッキフロア340展望デッキ350です。
この日は展望デッキ350で飲み物だけ頂きました。なお、メニューは以下の通りです。

この日はふじりんごビネガー×ミネラルウォーターとブルーベリービネガー×ミルクを頂きました。感想は…まぁそこそこ美味しいです(笑)
次は他のも試してみたいかな?www



  東京ソラマチのすみだ水族館 

続いて水族館です。この日、ペンギン見たさにすみだ水族館にも足をのばしました。

元も子もない言い方ですが、この辺りは他の水族館と同じような感じでしたw
もちろん、水族館によって閲覧できる魚の種類は異なりますので、そういう点で違いはありますが、残念ながら私には魚には詳しくないので、以前言ったことのある沖縄の美ら海水族館(ちゅらうみ水族館)とあまり印象は変わりませんでした。

ですが、私はペンギンが大好きなのでここだけは違います!

上から見下ろすこともできますが、水槽に近寄ることができるので間近でペンギンを堪能することができます。しかも不思議と画像左上と中央下辺りにある水槽の角によく集まってくるので、この辺りはすぐそばでペンギンを眺めることができます。

ペンギンが好きな方にはとてもおすすめの水族館です。しかもおみやげコーナーにも複数のペンギンのぬいぐるみを取り揃えていました。ぬいぐるみもついつい集めちゃうという方は、ここはとても危険なエリアです!買いすぎ注意ですねwww
私はなんとか抑えましたwww

また、この水槽のすぐそばにお店があり、飲食をすることができます。

久々にかき氷でお馴染みのブルーハワイの味を堪能したかったので、画像左下にある青いドリンク「ペンギンフロート」を頂戴しました。
小学生みたいな表現ですが、とても美味しかったですwww

また、見えないかもしれませんが、ペンギンフロートの名の通り、ペンギンが型どられた氷が浮いていました。この辺りでもペンギンを楽しめます。

なお、氷で作られているのでしばらくすると溶けます。
長時間の放置はペンギンが可哀想になりますwww

 

すみだ水族館の最後はおみやげコーナーです。
実は写真はほとんどおさめていないので、以下の画像しかありませんが、ここでもカナヘイさんとコラボしていましたwww
那須のテディベアミュージアムでもコラボしていましたが、ホントに大人気ですね!



  コニカミノルタプラネタリウム”天空” 

続いてプラネタリウムです。スカイツリーエリアのイーストヤード7階にプラネタリウムがあります。上映内容が時間によって異なり、数種類のプラネタリウムを楽しむことができます。

会場に入る前にちょっとしたイベントがあり、そこで注意事項なども含めた説明を受けた後で、場内に入ります。

4K映像を見ているようなとても綺麗な映像で、最後まで感動のしっぱなしです。終わってみたら隣で妻が感動で涙を流していたくらい、スケールの大きさを感じます。
スカイツリーに来たら、是非1度足を運んでみて下さい。

また、ここの入場券は後で紹介するフードコートなどで割引券としても使えるので、この日にプラネタリウムを見に行く予定があるようでしたら、先にチケットを買っておいた方が良いかもしれませんね。

 

  東京ソラマチのフードコート 

続いてスカイツリー周辺のお食事処です。
隣接するソラマチには、様々な飲食店エリアがあり、3階にはフードコートもあります。

左下のパン屋さんは、可愛いデザインのパンが取り揃えていて、エスカレーターに向かうときに目を引きますwww
一風堂や讃岐うどんなど、美味しいお店が多いのでお腹が空いたときには立ち寄ってみても良いかもしれません。

なお、ここの混雑状況ですが、エスカレーター上がってすぐの席は平日でもランチ時はいっぱいになりますが、奥まで進めば席は結構空いています。
また、スカイツリーやすみだ水族館、プラネタリウムの天空に行く予定でしたら、お店によっては割引価格で飲食ができます。事前にチケットを購入した上で飲食をするとお得です。

上でも触れた通り、スカイツリーのチケット購入後はそのまま上に登っていくことになるため、スカイツリーの当日券の場合は展望台などを楽しんだ後の話になりますね。

いずれにしても、フードコートで飲食をする場合はこのことは頭に入れておきましょう!

 

 

  東京ソラマチの高級レストラン街 

結婚記念日などの大切な記念日は、やはり思い出に残るような普段と違うところでお食事などを楽しみたいですよね。そんな日にスカイツリーに足を運ぶのでしたら、やはり立ち寄っておきたいオススメレストランが複数あります。

ソラマチの30Fと31Fが少しリッチなレストラン街となっていて、お値段も少し高めになっています。この階層にもなると、ディナータイムであれば都内の夜景が一望できるので、デートにはオススメのスポットです。

その中で今回紹介するのは、やはり東京ソラマチ内のレストラン街で、この日は天空ラウンジtop of treeというお店です。スカイツリーを大きな窓から眺めることができ、夜にもなればスカイツリーのライトアップと都内の夜景の両方を、美味しいディナーと一緒に楽しむことができます。

また、ここのスタッフの気配りがとても良く、料理を出すタイミングや飲み物、空いたお皿の回収など、思ったタイミングにキチンと来てくれるのは、感動的でした!
申し訳ないことに他のお店との比較はできないのですが、それでもここはホントにオススメです。

ただし、注意点があります。
この日たまたま隣に座った家族がスタッフに『子どもでも食べられるものはありますか?』と尋ねていました。

確かにメニューにはお子様ランチなどの子ども向けメニューはありません。どちらかと言うと大人のディナーという雰囲気のお店だから当然なのかもしれません。

それでもお客様第一なのか、キチンとオリジナルメニューを急遽作ってくれていたようですが、やはり時間が掛かっていました。オーダー後の手配などにミスがあったのも原因のようですが子ども向けのメニューは基本的にないというのは事前に頭に入れておいた方がよさそうですね。

今度行くときは、別のお店もチェックしてみようかなと思います。

 

  まとめ          

いかがでしたか?
実はこの日は上野アメ横に行き、そこから徒歩で浅草の浅草寺に寄ってからスカイツリーに向かうというプランでした。

結構距離はありますが、会話をしつつノンビリ行けば、決して歩けない距離ではありません。ちょうど良い運動にもなりますし、これはこれでオススメです。どうせスカイツリーで美味しいものを食べるのですから、ここぐらいは運動してみても良いかもしれませんね。

以上、スカイツリー探索でした!

 

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