沖縄には有名な観光スポットが沢山ありますよね。
沖縄本島になると数日かけても回りきれないぐらい、有名スポットが沢山あります。
そうなると、少しでも効率的に行かないと、ほとんど移動だけで時間をつぶしてしまいます。今回は、効率的におすすめスポットを見て回るためにの手助けになればと思い、実際に足を運んだ4日間で、どういう風に沖縄本島を見て回ったかを紹介します。
これから長期の休みを取って沖縄に行かれるのでしたら、是非参考にしてみて下さい。
レンタカーは必要か?
沖縄旅行をする上で恐らく気になる点の1つがレンタカーだと思います。
どこのホテルに宿泊するのかにもよりますが、間違いなくレンタカーは必要です。駅ビル内にレレンタカー会社はいくつかありますが、事前に旅行会社を通じて予約をする場合は、その段階でレンタカーも予約してしまいましょう。
車のグレード・日数にもよりますが、1万円弱でレンタルできます。
ちなみに、那覇市内は車の通りの多いいわゆる都心部なので、運転に自信がない方はちょっと苦戦するかもしれません。私は運転には慣れている方ですが、都心部ということもあり、神経を使う箇所はいくつかありました。ナビが無かったらと思うと、ちょっとゾッとしますねwww
那覇市周辺の観光スポット(1日目)
那覇市周辺にも多数の観光スポットがあります。
帰りのこともあるので今回はその一部の紹介となりますが、飛行機で午前中に到着してからホテルにチェックインするまでの間に観光できるスポットを紹介します。
おすすめスポットPart.1 <瀬長島>
まずは車があればの話ですが、瀬長島はおすすめスポットの1つです。
那覇空港から車で15分程度で行ける距離なので、レンタカーがあるのでしたら、是非1度足を運んでみて欲しいなと思います。
砂浜のすぐ先に透き通った海が広がり、広大な海辺をお散歩できます。沖縄の海と言えば透き通る綺麗な海で有名ですが、本当に透き通った綺麗な海でした。
瀬長島のポイントは綺麗な海辺とその広大さですね。特に何かを見て回るとかはないのですが、この広さはなかなか圧巻で、時間の流れを忘れることができるような、そんな感覚になれます。
行ったのが11月ということもあり、時期的には足をつける程度が限界かもしれませんが、もう少し暖かい時期であれば、海水浴を楽しむことができます。
那覇空港から近い場所なので、沖縄についてすぐにリゾート感を味わうことができる場所ですね。
また、ここにはお食事処も多数あります。瀬長島ウミカジテラスというレストランなどが密集した観光・ショッピングスポットです。
ホテルに隣接するような感じで、お食事処やお土産屋さんなど、様々なお店が建ち並びます。まだ食事には早い時間だったので、ここでは食事はとりませんでしたが、ランチタイムやディナータイムであれば、食べてみたいものは複数ありました。
(やはりお肉系が多い印象でした)
写真を摂り忘れてしまったので画像がありませんが、おすすめのお食事スポットも紹介します。
軽食やスイーツを食べたいなら、沖縄名物さーたーあんだぎー専門店のKAME ANDAGIやタピオカドリンク専門店のクイックリー瀬長島本店、マンゴー風味を堪能できるシフォンケーキを販売しているSunRoom Sweets SENAGAJIMAやパンケーキで有名な幸せのパンケーキ、ロールアイス専門店のマンハッタンロールアイスクリームウミカジテラス店などがおすすめです。
また、ガッツリ食べたいという方なら、ハンバーガーが有名な氾濫バーガーチムフガスやまぐろを堪能できる親父のまぐろ、フランクフルトやチキンなどジャンクフードを取り揃えているa-29などがおすすめです。
おすすめスポットPart.2 <首里城>

続いて、有名観光スポットの首里城です。首里城は首里城公園内にあります。
首里城とは、2000年12月に日本で11番目の世界遺産として登録された、沖縄のシンボルとも言える城です。琉球王国時代から政治や外交、文化の中心として利用されてきました。
敷地内に入ると、辺り一面赤く染まっているので、圧倒されるような感覚すら覚えます。
この首里城公園には巡回ルートがあり、公園内の散策を含めると一通り見るのに1時間はゆうにかかります。
アクセスですが、那覇空港から車で行こうと思ったら混雑状況によっては1時間ぐらいかかります。駐車場は結構広いのですが、やはり観光客が多いので、近くの駐車場は結構埋まっています。専用の地下駐車場は結構広いので、こちらに停めるのが無難ですね。
首里城の中もとても広くなっています。中には有料区画と無料区画とがあり、大人1人830円で建物の中のいろいろな所の見学が可能となります。
その一部には以下のような模型がありました。人形も1つ1つきちんと作られていて、多くの方が写真に収めていました。私もそのうちの1人ですwww

また、高台まで来ると沖縄の街並みを眺めることができます。
なかなか高い位置まで上がれるので、以下のように綺麗な景色を一望できます。


後半まで来ると、お食事処やおみやげコーナーなどがあるので、そこで休憩もできます。
レストランやカフェなど、その時の状況に応じてとれる食事があります。
中にある2つのカフェでは、沖縄名物のシークワーサーで作られたアイスや果汁ジュースなどを味わうことができます。
沖縄に来たら、1度はシークワーサーで作られたスイーツなどを食してみて欲しいですね。
ちなみに、個人的な感想としては、思ったよりかは酸味は強くありませんでした。
おすすめスポットPart.3 <オハコルテ>
最後は、観光スポットとは少し違いますが、沖縄のフルーツタルト専門店のオハコルテも沖縄に来たら是非足を運んでみて頂きたいところです。
那覇市周辺にも、那覇空港店や小禄店、オハコルテベーカリーなどがあります。最も近いのは那覇空港店ですが、それなりに広いので見つけることができず、結局小禄店に行きました。
※ 那覇空港の場合、国際線エリアの「ゆいにちストリート」に現在はあるようです。
小禄店の中は、商品が並んでいる購入スペース以外に、その場で食べられる休憩スペースがあります。
席の数は少な目ですが、この日は休憩スペースで食事をさせて頂きました!

この日は上の4つのタルトを頂きました(もちろん、2人でいただきましたwww)
手前から蜜リンゴと紅いものタルト、季節のいろいろフルーツタルト、濃厚チーズのタルト、フレッシュりんごのタルトの4種です。
タルト専門店というだけあって、ホントのホントにおいしかったです!
王道なタルトや紅芋など沖縄を感じさせるタルトなど種類がとても豊富です。
ただし、お店に行ったのが夕方だったということもあり、売り切れている商品がいくつかありました。
タイミングによっては食べたいものが食べられないという恐れもあるので、行く時間には注意が必要かもしれません。
お昼時から15時前ぐらいまでがベストですね。(多分・・・)
また、今回はお店の中で頂きましたが、当然持ち帰りも可能です。
家や宿泊先のホテルでゆっくり食事をしたい方はその方が良いですね。
観光スポット1日目のまとめ
1日目は那覇市周辺のおすすめスポットの一部を紹介しました。
瀬長島ではリゾート感を味わうことができ、首里城では沖縄の伝統を学ぶことができ、オハコルテでちょっとおいしいスイーツを頂く、そんなコースを紹介しました。
初日ということと、晩御飯はモントレーのシーフォレストというビュッフェでお食事を頂く予定だったので、早めに那覇を出ました。
今回沖縄に旅行に行ったときは、本島の中央部分にある恩納村のモントレーというちょっとリッチなに宿泊しました。そのため、那覇市からは車で移動すると高速を利用しない場合1時間少々かかります。
ちょっと話はそれますが、ホテルモントレー沖縄はスタッフの対応や景色などを含めてとてもおすすめなホテルです。これは別記事で紹介します。
次回の2日目は、恩納村周辺にある観光スポットの万座毛と、ちょっと恩納村からは遠めですが同じく観光スポットの古宇利島散策を紹介しようと思います。是非ぜひご覧下さい!
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